学校の夏季休暇中に、本校の土曜講座「SDGs理系探究」を受講している生徒の有志がハマヤクサイエンス研究会主催の学術発表会に参加しました。

 

講座を受講している生徒たちは夏季休暇期間中に各自班員内で予定を合わせ、各班でそれぞれ決めたテーマについて研究を進めてきました。

今回、研究発表会には講座を受講している有志の３年生で、４班合計７名が参加しました。

 

３年１組岩井・石塚班「オカダンゴムシの活動量とフンの量の相関」

３年１組松本「窓の開閉方法や風速による室内の換気効率に関する研究」

３年４組河北・岩崎班「オカダンゴムシのフンの防カビ効果の検証および農薬への応用」

３年４組石原・関班「動物アレルギーを有する人へのアニマルセラピーの代替方法」

 

以上４班が参加し、各班での研究の成果をポスターにまとめ、他校の高校生や教授にプレゼン発表を行いました。

この研究発表会で、本校の３年４組の河北・岩崎班の発表が優秀賞を受賞しました！

惜しくも受賞できなかった班も含め、すべての班にとって有意義な会となりました！

 

この研究発表会についての記事がサイエンス学びラボというインターネット記事にて紹介されています。

研究や発表会の詳細についてはこちらの記事をご覧ください。

https://science-manabi-lab.com/topics/t-article24/