学校紹介

沿革

History

創立から116年を迎えて

創立以来、積極的に社会で活躍できる女性の育成を手掛けてきた東洋女子。
今もその想いは変わらず、学園に息づいています。「知性」と「品格」を象徴する八重桜を胸に、本校はこれからも、輝く未来へ向かってさらなる歩みを進めてまいります。

東洋女子高等学校

今も受け継ぐ、創立者の想い

創立以来、積極的に社会で活躍できる女性の育成を手掛けてきた東洋女子。
今もその想いは変わらず、学園に息づいています。「知性」と「品格」を象徴する八重桜を胸に、本校はこれからも、輝く未来へ向かってさらなる歩みを進めてまいります。

天 職

女子は天職の男子に異なるものあるを知りて其の実行を怠る勿れ

女子には男子とは異なる天職があるから、それを忘れず自己実現に向けて努めなさい

中 庸

女子の通弊は極端に走るにあることを知りて百事其の中庸を逸する勿れ

極端に偏った考えや行動をとることなく、どんなときも中道中正でありなさい

質 素

衣服髪飾等すべて質素を旨となし虚飾奢侈の流行に走ること勿れ

衣服、頭髪などすべて質素を心がけ、虚飾や奢侈な流行に走らないようにしなさい

謙 譲

男女同権の意味を誤解して傲慢の式に陥り謙譲の美徳を失すること勿れ

傲慢な態度をとることなく、謙虚で慎ましさを持った女性になりなさい

節 操

女性の生命は一に節操※にあることを自覚して須臾も之を忘ること勿れ

自らの信念に基づき、言動に責任を持って、正しい道を進みなさい

※中庸/かたよることなく、常に変わらないこと ※奢侈/度を過ぎて贅沢なこと
※謙譲/自分をへりくだり、相手を高めること ※節操/自分の信じる主義・主張などを守り通すこと
※須臾/ほんの少しの間

コース紹介

創立者

村上 専精 むらかみ せんしょう

1851~1929

仏教学者、文学博士、
東京帝国大学名誉教授

1905(明治38)年

本校を設立し、大正時代の末まで初代校長を務めました。
78歳の生涯を終えました。

1929(昭和4)年

逝去に際し、天皇陛下より特旨叙位を受けました。

1905

明治38年

東洋女子高等学校(当時の校名は東洋女学校)が創立。
木造2階建ての校舎には音楽室、料理室、裁縫室、教員室を含む8つの部屋がありました。

1913

大正2年

課外授業として茶道と園芸1913(大正2年) を採用。女性としての教養を身につけるために、積極的に実施しました。

1915

大正4年

生徒数が300名を超えました。
写真は卒業時のスナップ写真で、当時の式服を着用しています。

1926

大正15年

制服が和服から洋服になりました。

1931

昭和6年

満州事変が起こった年です。世相は徐々に不穏なものになっていきますが、学園にはまだ平和な空気がありました。写真は9人制のバレーボールに興じている場面です。

1950

昭和25年

戦災で焼失した校舎が、新しく建て直されました。戦後初の同窓会を催すなど、「再生」がキーワードとなりました。