晴海総合高校で練習試合を行いました。
奥戸中 17 – 3 東洋女子・杉学・大妻●
中学ソフトボールの名門、奥戸中との対戦。同中出身の東女ピッチャーが先発しましたが、過度の意識からか制球が真ん中に集まり猛攻を浴びてしまいました。攻守共に圧倒されるかたちで敗戦。厳しい指導で強化されている選手たちから学ぶことがたくさんありました。
跡見学園女子 9 – 4 東洋女子・杉学・大妻●
守備のミスが重なり、不要な失点を重ねてしまいました。いつもと違うポジション配置を試す機会ではありましたが、フィールド内でのコミュニケーションをとれていない場面が多く見られました。ベンチスタートだとしても、すぐに活躍ができるよう準備しなければいけません。
●東洋女子・杉学・大妻 7 – 8× 都立晴海総合
2試合目の反省を生かし、意識して試合に入りましたが、最終回の一打サヨナラという重要な局面を踏ん張ることができませんでした。接戦を制するためには、チーム全員が1プレー1プレーを共通認識することが重要です。