本日、茶道・華道特別講座が行われました。
日本文化を学ぶ特別講座は、1年生の前半、後半に分けて8回行われています。
4回目を迎える本日の講座は「茶道」のお点前、所作もかなり慣れて参りました。
「華道」は季節に合わせ、クリスマスリースを作りました。
日本の文化では、四季を感じる心がとても重要だと思います。
作法を学ぶだけでは無く、感じ取る心も大事に育ててほしいと思います。
お菓子も季節を感じるものの一つですね。
正座での挨拶も様になってきました。
お服加減はいかがですか?
自然の物を扱うのは、なかなか思うようにならず難しいですね。
その枝の良さを生かして活ける。やはり、感じる取る心が大事になります。
リボンをかけると、とてもかわいくなりました。
同じ材料でも、皆の個性が出ていました。