3学期に東京国立博物館(トーハク)へ鑑賞研修に行きました。
美術では「日本画風に描く」をテーマに、ネオカラー「金」を絵具に混ぜ、金彩風に仕上げました。
トーハクの漆の蒔絵皿から着想を得、圧縮段ボールの平皿に水性漆を塗り重ねる予定でしたが、オンライン授業で変更した作品です。
書道の説明と同様に、日本美術では余白を利かせ、輪郭線をしっかりとる特色があります。
それを踏まえて平面的、装飾的に描き上げました。